オシャレなスキーウェアを着たいあなたに、マジでオススメしたいIcepeak(アイスピーク)のオシャレ着ウェア

そろそろ雪のシーズンがやってきました。

 

冬のスポーツといえば、大きくスキーかスノボに二分されますよね。

 

(細かく言えばスノードライブとか、セパレートスノーボードとか、色々あるけどねっ!)

 

スキーかスノボ、どちらをやろうかという時に必ずと言っていいほど私達の頭を悩ませる…

 

『スキーウェア、ダサ過ぎ問題』

 

いや、感性の問題だからスキーウェアが好きな人はそれでいいのよ?笑

 

悩んでる人だけ、もしかしたら良い答えをあげられるかもだから、少しお付き合いをして欲しい。

 

まずはこの問題の深刻性について。

 

スキーウェアのイメージって、

 

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なんかこんな感じで、プロ仕様のものが多くてあんまりオシャレじゃない。

 

スキーウェアはスノボウェアに比べてやっぱり『ダサい』よね。

 

もちろん、これはこれで好きな人はいると思う。

 

(というか、私が個人的に思ってるのは、スキーとスノボじゃターゲットとなる年齢層が全く違うから、デザイナーも彼ら(主にスキーを好む高齢層)に合わせてウェアをデザインする訳であって、そりゃ違うものになるわな、と…。)

 

そんな悩みを抱えている私は、ウェアの早期受注会などに足を運びまくって(いつかそれも記事にする予定)、かなり興奮するメーカーに出会った。

 

それこそが…

 

Icepeak アイスピーク

 

百聞は一見に如かず、とりあえず見てください。

 

 

 

 

 

 

 

どうですか!?

 

オシャレじゃないですかっ…!?

 

色自体落ち着いていて、なおかつ、悪目立ちしない。

 

色のチョイスがとても良いですよね!

 

できれば男性も日本人モデルにして欲しかったけど…笑

 

早期受注会ではバッチリ試着もしてきたのですが、実際の色合いもほぼイメージ通りで、文句なしです。

 

 

 

 

スキーウェアといえば、

「スキーウェア グレー」の画像検索結果

 

「これは地味だなぁ」

 

「スキーウェア 黄色」の画像検索結果

 

「これは原色テカテカで派手だなぁ」

 

「スキーウェア 派手」の画像検索結果

 

「うーん…」

 

こんな感じのイメージ。

 

スノボウェアに比べると20、30代に向けた、

 

「地味過ぎず、派手過ぎず」

 

といったウェアが少ないのが実情です。

 

ご紹介したIcepeak(アイスピーク)のスキーウェアは、私みたいなわがまま消費者に向けた、痒いところに手が届く素晴らしい商品です。

 

ちなみに、店頭で聞いてみたところ、昔に比べてスキーウェアとスノボウェアの違いが無くなってきており、このIcepeak(アイスピーク)製のウェアについても、スキー・スノボ、どちらの使用でも問題ないそうです。

 

実は私、今年からスノボにも手を出そう、なんて考えていて、

 

「スキーウェアとスノボウェア、どちらも買うのは出費がかさむなぁ…」

 

と考えていた矢先でしたので、購入を決定しました。

 

  1. オシャレなスキーウェアを探している
  2. でも、価格はリーズナブルで
  3. スキーとスノボどちらもする

 

こんな方にはおすすめのメーカーです。

 

ぜひ、店頭で触ってみてはいかがですか?

 

 

(P.S.)

ちなみに、Icepeak(アイスピーク)の公式サイトでは、旧モデルの割引をしてます。

 

30%も割引されているそうなので、この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

 

Icepeak公式サイト▼▼

icepeak.jp

 

 

リフト!?ゴンドラ!?石打丸山スキー場の最新鋭コンビリフトが凄すぎる件

スキー・スノボ楽しんでますか?

 

私は1シーズンに40回程度ゲレンデに遊びに行く20代後半のスキーヤーです。

 

関東近郊(主に長野・新潟・群馬エリア)のスキー場に行くことが多いため、私の実経験から各スキー場の特徴や、お得に楽しむことができる裏ワザを紹介しています。

 

さて、今回ご紹介するのは「石打丸山スキー場」です。

 

新潟県南魚沼市にある石打丸山スキー場はシーズンで20万人以上が訪れている新潟県でも人気のスキー場です。

 

「石打丸山スキー場 画像」の画像検索結果
石打丸山スキー場のゲレンデマップ(公式サイトより引用)
「石打丸山スキー場 画像」の画像検索結果
石打丸山スキー場のゲレンデ(公式サイトより引用)

 

新潟県って…遠すぎるよ(T_T)」


「俺には埼玉の狭山スキー場があるから平気だもん(強がり)」

 

 

そんなアナタに朗報です。

 

実は石打丸山スキー場って凄くアクセスが良いんです!!!

 

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石打丸山スキー場までのアクセス(電車)

 

例えば東京駅から上越新幹線を利用すれば1時間半あればゲレンデ到着です。

 

1時間半ですよ!皆さん。

 

 

「いや、ごめん。俺んとこは子供多いしスキー場には車でしか行けんわ…」

 

 

 

 

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石打丸山スキー場までのアクセス(車)

 

はい、ドーン。

 

車でも練馬から約2時間でいけます。

 

しかも最寄りの塩沢石打インターからは車で約5分ですから、ハイシーズンでも雪道を運転しなければいけないということも少なく、比較的に運転も楽です。

 

都心から離れたスキー場、特に山岳地帯においては雪道が多く、おじさん(ベテラン運転手さん)でも少しためらうところ…

 

電車・車ともにアクセスが良いのはありがたいですよね。

 

(ちなみに、このアクセスの良さから私が最も通うスキー場でもあります。)

 

「なるほど。アクセスが良いのは分かった。…んで、このスキー場のどこが凄いの?」

 

雪質の良さ(ふわっふわ)、コースの多さ(飽きない)、コース上にある飲食店のレベルの高さ(マジでうまい)、などなど…

 

挙げればキリが無いのですが、やはり石打丸山スキー場といえば世界最新鋭の「サンライズエクスプレス」と呼ばれるリフトでしょう。

 

「サンライズエクスプレス 石打丸山スキー場」の画像検索結果
石打丸山スキー場サンライズエクスプレス

 

 

 

「え、普通のゴンドラじゃん…」

 

 

 

そこのアナタ…いや、よく見てください!ココ!!笑

 

 

 

そう!リフトとゴンドラが混じってるのです。

 

めちゃくちゃ面白くないですか!?笑

 

私が知る限りではこんなリフトがあるのは石打丸山スキー場くらいですね。

 

公式も『世界最新鋭』というSFチックな言葉を使ってPRしていますから、多分世界初の導入になるのでしょう。

 

「これどうやって乗るんや…」

 

「乗り場がカオスになってそう…」

 

行ってみると分かりますが、シンプルにゴンドラとリフトの乗り場が別になっているだけです笑

 

ゴンドラに乗りたい場合はスキー板やボードを足から外し、乗り場に向かうだけです。

 

一方で、リフトに乗る場合はスキー板やボードは外さず、リフト乗り場に向かいます。

 

リフトに乗る場合はここで新たな『世界最新鋭』を発見します。

 

「あ、足場が動いてるーーーー!」

そうです。こいつ動くんです…笑

まるで空港などにある歩く歩道のようにベルトコンベアの上に人が乗ることで、自動で乗り場まで運んでくれるのです。

キテル…、未来!!

ただこれ、最初は乗るのに多少コツが要りますので、高鳴る鼓動を抑えて冷静に乗るようにしてくださいね笑

さて、いかがでしたでしょうか。

 

新しい物好きにとってはたまらないスキー場じゃないですか?笑

 

サーフェイスリフトやTバーリフトもなかなか癖の強いリフトですが、石打丸山スキー場のリフトは技術の進歩を感じられる面白いリフトになっていますので、ぜひ一度味わってみてくださいね。

 

 

 

(P.S.)

実はこのリフト、シートヒーターが付いてて暖かいです…!笑

 

「サンライズエクスプレス 石打丸山スキー場 シート」の画像検索結果

 

 

技術の進歩は人間を駄目にするぅぅぅぅ…zzz….

 

そんなことを感じることができるリフトでもあります。